株式会社ディスカバーリンクせとうち(所在地:広島県福山市新市町大字戸手 105-2、代表:出原昌直)は、備後エリアの地域産業である繊維業が培ってきた、デニム製造の技術を伝えるアパレルブランド「ki(キ)」をリリースしました。
福山のデニム産地が受け継いできた歴史、備後絣を起点とするものづくりの文化、多彩に進化した素材と技術。地域で育まれたその蓄積を、備後で織られる広義のデニム生地を素材に選び、従来のデニムブランドとは異なる視点でつくり方を再編集しています。
デザインは、野良着に通じる普遍的なかたちへと落とし込み、上着・シャツ・パンツという 3 つの基本形を軸に、シーズンごとの新作を追うのではなく、生地、染め、刺繍など素材と加工の置き換えによって表情を更新していくことをコンセプトの軸に持っています。
デザインしすぎないデザインを ki の信条に据える背景は、形を大きく変えず、素材や仕立ての違いの中に豊かさを見出してきた日本の着物にも通じる考え方でもあります。
性別や世代、国境を越えて着られる、この産地発の新しいスタンダードとなる服を目指してまいります。
「ki」の取扱は、同社が運営する鞆町のセレクトショップ「kamosu かもす」(所在地:広島県福山市鞆町鞆 530-1)で販売開始いたします。かつて備後織物が鞆港から全国へ流通されたように、そして丈夫で品質の良い備後絣が福山古手(ふるて)と呼ばれる古着として価値を得たように、長く愛される商品として ki もまた鞆の浦から全国へ、そして全国から訪れる皆様に鞆の浦の地でお届けしてまいります。
「ki」は今後、基本の 3 スタイルのまま、秋冬には秋冬に適したあたたかみのある素材はもちろん、綿入れ等も使用、また産地で独自に発展した工業的刺繍や、逆に総天然の藍染めといった手仕事など、この地域に存在する「ならでは」の加工技術を総動員しながら「置き換え」によって表現の可能性を追求して
まいります。

ki
生地の ki. 気持ちの ki. 起源の ki. 季節の ki. 軌跡の ki. 着るの ki. 記憶の ki.
あらゆる ki が重なり包まれたブランド名です。
ki origin 起源 軌跡 記憶
福山のデニム産地が受け継いできた歴史、備後絣を起点とするものづくりの文化、多彩に進化した素材と技術。その蓄積を、備後の広義のデニム生地を用いながら、従来のデニムブランドとは異なる視点で再編集し、野良着に通じる普遍的なかたちへと落とし込む。
3 つの基本形を軸に、シーズンごとの新作を追うのではなく、生地、染め、刺繍など素材と加工の置き換えによって表情を更新していく。それは、形を大きく変えず、素材や仕立ての違いの中に豊かさを見出してきた日本の着物にも通じる考え方である。性別や世代、国境を越えて着られる、この産地発の新しいスタンダードとなる服を目指す。
ki fabric 生地 生機 基本 キ(織りの構造)
備後絣をルーツに持つ福山の繊維産地には、染めや織り、加工を通じて布の表情を豊かにしてきた歴史がある。その流れを受け継ぐ現在のデニム素材は、一般的なジーンズ地にとどまらず、軽やかなもの、柔らかなもの、綿以外の素材を含むものまで多様に広がっている。本ブランドでは、その素材の豊かさと産地で培われた技術を最大限に活かすため、形を増やし続けるのではなく3 型に集約する。
袖丈や着丈などの調整は行いながらも、基本の構造は保ち、生地替えや染め、刺繍などによって表情を更新していく。日本の着物がそうであったように、形の普遍性の中に素材の違いを宿し、長く着続けられる衣服のあり方を現代に提案する。
ki design 気持ち 季節 新しい記憶
デザインしすぎないデザインが ki の信条。デザイン展開の基本は、上着・シャツ・パンツの 3 型とする。各型は野良着に通じる素朴さと機能性を基盤に設計し、老若男女を問わず着られるバランスを目指す。シーズンごとに新しい形を追加するのではなく、素材の置き換えによって継続的に展開することを前提とする。
使用する生地は、福山産地ならではの多彩なデニム素材を中心に、軽量、柔軟、異素材混など幅広いバリエーションを想定する。さらに、染め、刺繍、加
工によって一着ごとの表情に変化を与え、定番でありながら常に新鮮さを感じられる構成とする。必要に応じて袖丈、着丈、シルエットの微調整を行い、着る人や季節に応じた展開を可能にする。

本件の問い合わせ先
担当:黒木(くろき) TEL 0847-44-9833(10 時 -18 時) 〒729-3103 広島県福山市新市町新市 1156-1
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