CREATORS

DLSの活動に協賛して頂いているクリエイターの方々

art director & designer

平林 奈緒美 Naomi Hirabayashi

DISCOVERLINK Setouchi/ロゴデザイン
公式サイト:plug-in.co.uk

-プロフィール-
東京生まれ。武蔵野美術大学卒業後、(株)資生堂宣伝部入社。ロンドンのデザインスタジオMadeThoughtに出向後、2005年よりフリーランスのアートディレクター/グラフィックデザイナー。

主な仕事:雑誌GINZAのアートディレクションをはじめ、アパレルブランドのビジュアルディレクション、NTT DOCOMO, HOPE(JT)等のパッケージデザイン、(marunouchi)HOUSEのサインデザイン、DREAMS COME TRUE・宇多田ヒカル等のCDジャケットデザインなど。

photographer

谷口 京 Kei Taniguchi

TRANSIT via せとうち (撮影)
公式サイト:http://keitaniguchi.net/

-プロフィール-
日本大学芸術学部卒。宮本敬文氏のアシスタントを経てニューヨーク市ブルックリンを拠点に独立。
雑誌・広告・カタログ等の仕事のかたわら中南米やアフリカなど世界各地を巡り、2004年に帰国。写真家としての活動のほか、アフガン復興支援や環境保護など社会的な事柄にも積極的に参加している。
ヒマラヤをはじめ国内外の登山に取り組む冒険好き。

伊藤 徹也 Tetsuya Ito

せとうち(撮影)
e-mail:itotetsuya02@gmail.com

-プロフィール-
1968年東京都生まれ。日本大学藝術学部写真学科卒業。
ポートレイト、ランドスケープを中心に、さまざまな媒体で活動。

designer

林 芳亨 Yoshiyuki Hayashi

RESOLUTE デニム・デザイナー

-プロフィール-
1956年生まれ、デニム・デザイナー。少年期に抱いたリーバイスへの憧れから自らデニム作りに携わる。1988年、「Denime/ドゥニーム」設立にあたり、デザイナーとして参加、デニムにかける愛情と深いこだわりで、日本における空前のレプリカジーンズ・ブームを牽引する存在となる。Denime退社後、もう一度原点に立ち返る意味で2010年5月にRESOLUTEをスタートさせる。「自分のデニムは洋服ではなく、いわば道具。何年たっても手に入る、理想のスタンダードを創りたい」がモットー。デニム作りを始めてから欠かすことのない週に一度の工場通いは、職人と直接対話することがクォリティをより高める最善の方法であると考えていることから。ユーモア溢れる言動や気さくな人柄に惹かれるファンは多い。大阪在住。

Shinichiro Ishibashi

石橋 真一郎 Shinichiro Ishibashi

KUON デザイナー
REKROW プロダクトデザイン
公式サイト:https://www.kuon.tokyo/

-プロフィール-
丸の内の老舗テーラーで修行後、パリコレクションブランドのパタンナーとして入社。2014年に独立し、フリーのパタンナーとして数々のブランドを手がける。2016S/SよりKUONのデザイナーに就任。
KUON(クオン)は日本語の「久遠」、「遠い過去または未来」「永遠」に由来しています。
世界中に存在する古着や古布の持つ歴史や文化を取り入れながらも、その枠に捉われず、時代が巡っても変わらない、理屈抜きのシンプルなカッコよさを追求することをブランドの真髄としています。
新しいものは古くなるけれど
美しいものはいつまでも美しい

ステフェン・ケン Stephen Kenn

REKROW プロダクトデザイン
公式サイト:https://www.stephenkenn.com/

-プロフィール-
プロダクトデザイナーとして15年以上の経歴を持つ。友人とデニムブランド設立後、トラベルバッグのデザインに移行、2011年、妻のベックス・オッペーマンとともにステフェン・ケン・スタジオを設立した。現在は、インテリアとトラベル関連を中心に、複数の家具コレクション、屋内外のプロダクト及び、革とキャンバスによるトラベルバッグのカプセルコレクションのデザイン及び制作を行なっている。これまで手がけたプロジェクトは全て、素材、製造工程、その背後にあるストーリーに対してステフェンが個人的に深く興味を持つことから始まり、一貫してユニークな素材への興味と、使われることを重視するものづくりを行ってきた。ステフェンはそれが家具、革小物、あるいはアートであっても、良いデザインは最も簡潔で機能的な形をとり、素材は美しく経年変化していくべきと考える。現在はLAダウンタウンの拠点とし、エシカルなものづくりを念頭に、コレクションのデザインと制作管理を行っている。

advisor

MASA

家具・調度品

-プロフィール-
1974年京都生まれ
1998年:インテリア・木工家具に関心を持っていたことをきっかけに日本の古い家具の修理の仕事を手伝い始め、古物業界に入る。
2000年:主に日本のアンティークを中心に生活空間に提案できる品の紹介を始める。
2009年:京都祇園ネクサスにおいて「空間を遊ぶ」で初めての個人企画展示活動を始める。
2010年:京都下鴨にてAntiques&Art Masaオープン
これまでの提案に加えインテリアのコーディネート依頼を受ける。
京都ギャラリー室386-3にて「花で遊ぶ道具」を企画展示。
京都祇園ネクサクにて呉服メーカー京都貴久樹企画展示会場装飾協力
2011年:東京アパレルショップ「matohu」 にて「これからと暮らす」を共同企画展示

writer

岡本 仁 Hitoshi Okamoto

尾道を想う
Instagram:https://www.instagram.com/manincafe/

-プロフィール-
編集者。1954、北海道生まれ。 マガジンハウスで『ブルータス』『リラックス』『クウネル』などの雑誌編集に携わった後、ランドスケーププロダクツに入社。同社の「カタチのないもの担当」として、コンセプトメイクやブランディングなどを担当している。

publishing&web

TRANSIT(トランジット)

TRANSIT via せとうち(冊子/ウェブ制作)
公式サイト:TRANSIT

-プロフィール-
愛され受け継がれてきたもの、普遍的なものを求めて
世界・日本各地を旅する雑誌。
歌い継がれる歌や、引継がれていく技、愛され大切にされてきた風景…
世界を彩るあらゆる価値観に触れ、美しい写真とリアルな文章で、
その土地の空気感や人々との関わりを伝えている。
こだわりを持って世界を眺める方にも楽しめるトラベルカルチャー誌。

発行:年4回(3,6,9,12月)
販売元:講談社
編集・発行:euphoria FACTORY